2019年10月14日月曜日

VR HMDピッタリの度付きレンズをドイツから購入

VRのヘッドマウントディスプレイ(ヘッドセット)として、HP Reverbを使っています。このVR HMDは2160×2160ピクセルの高解像度が売りなのですが、それ以前の問題として、私の視力にはそれに見合った解像度がありません。左目はそうでもないのですが、右目がかなり悪いです。
HP Reverbは眼鏡をかけて使うことができるものの、私の眼鏡の場合、あらかじめHMDに置いてセットしておいて、それを慎重にかぶる必要があります。それでも、眼鏡のフレームが押されて、レンズが目や皮膚に接触して、レンズが白く汚れたりします。
加えて、眼鏡のレンズと、HMDのレンズが接触するおそれがあり、双方のレンズに傷がつくリスクがあります。

ということで、結局、裸眼で使うことになってしまっているのですが、せっかく、高解像度なHMDを使っているのですから、度付きの専用レンズアダプターを購入してみることにしました。
ドイツの会社でVR Opticianというところが様々な種類のVR HMD用度付きレンズを作っています。ウェブサイトから必要な情報(SPH、CYL、AXS、PD)を入力して、注文します。
正確な情報を知りたい場合、眼科医に行って、測定してもらうしかありません。眼鏡市場のようなところで無料測定してもらっても、1.0と0.5とか一般的な情報までしか分かりません。私の住む地域の眼科医はどこも混んでいて、予約が必要になったりしますし、当然、それなりの費用もかかります。あまりにも面倒なので、物差しを使って自分で測定してしまいました。

SPHのプラス、マイナス等、間違えないように注意してください。近視はマイナス、遠視はプラスです。

私の場合は、片目のみなのでブルーライトカットは入れていません。

金額は39.50EUR、プラス送料6EUR、合わせて45.50EURとなり、日本円で5,700JPYでした。

PayPal経由で支払いましたので、PayPalから支払い通知のメールは来ますが、VR Opticianから受け付けた旨のメールは一切来ません。なにも音沙汰がないので、ちゃんと注文が通ったのか心配になってしまいますが、小規模な海外メーカーですから、そういうものなのかもしれません。その後11日経過してVR Opticianから発送通知メールが来ました。配達番号も記載されています。その番号を用い、郵便局のEMSの配達状況から確認できます。実際はEMSではなく国際書留のようなので、配達には時間がかかります。発送通知メールから8日経過して、現物が届きました。発注日からは約3週間弱かかったことになります。


VR Opticianの眼鏡ケースに入って届きます。レンズは小さな袋に入っています。視力を合わせているのだから当たり前ですが、レンズを通して周囲の景色を見ると、はっきり、くっきりです。


HMDへの装着には、なにも工具は要らず、押し込むだけで簡単です。

頭にかぶってみると、レンズの上側のプラスチック部分がおでこに接触します。HP Reverbはもともと目とレンズの距離が短いのだと思われます。しかし、痛みを感じたり、使えないレベルではないので、問題はありません。
裸眼でありながら、VRの世界がはっきりとした視界になりました。これは一度使い始めると、なくてはならないものになってしまいます。高解像度VR HMDには必須です。
HP Directplus -HP公式オンラインストア-

2019年9月27日金曜日

マグネットで付けられる浴室のボトル置き場

ユニットバスの壁にマグネットが付くというのをご存知の方は多いと思います。そして、マグネット付きのフックなんかを壁に付けて使っている方もおられるかもしれません。
フックは軽いものしかひっかけておくことができません。浴室には、シャンプーやボディソープのボトルなんかもありますが、ひっかけておくのには向いていません。どこか適当な場所に置いておくと、そこにボトルの置き跡が残ってしまいます。もちろん、一週間や一ヶ月程度では、跡は残りませんが、何年にもわたって同じ場所をボトル置き場として使っていると、跡が残ります。
その対策として、以前、ボトルを置けそうな棚状のものとして、吸盤で取り付けるものを使っていました。吸盤では、外れることがありますし、掃除のときに取り外していると、吸盤が弱ってきます。そこで、マグネットで取り付けるタイプの棚を探していたのですが、Amazonに良いものがあったのでそれを購入して使っています。



ボトル3つ程度入る大きさです。裏面はシート状の大きなマグネットが3枚びっしり貼ってあるため、吸着力が強く、シャンプーやボディソープのボトルを置いたままノズルを押してソープを出しても落下しないほどです。ただし、説明書にはそのようにしないように書いてありますし、固めのノズルではやっぱり外れます。ただ、外れたとしてもマグネット式なので、即時、付け直せます。いずれにしても、落ちないように棚の下側を支えながらボトルのノズルを押せば問題ありません。
私が思うこの製品の大きなアドバンテージとして、余計な凹凸が少ない点があります。棚の底に水が抜けるための穴が開いているのは仕方ないものの、底面は完全にフラットになっています。ということは洗うのが楽です。このあたりの構造は、実用現場を意識して設計されているのかどうかは分かりませんが、もしも、意識して洗いやすくしているのだとしたら、私はそういうスタンスを称賛します。

関連製品には、棚以外にもフックや、シャワーヘッド置き場なんかもあるようです。

スマートコンセントで間接照明を自動オンオフ

WifiでON OFFできるスマートコンセント(スマートプラグ)を購入しました。以前からひとつ持っていて、ルーターのリセット用として設置してあります。
スマートコンセントを使うと、スマホからコンセントの電流をオン、オフすることができます。リレーを使っているので、機械的なカチッという音がします。さらにAmzon echo等のスマートスピーカーと連動させることができます。外出先から自宅の電気機器を操作したり、スマホをリモコン代わりにしたり、スマートスピーカー経由で音声操作できるようになります。

以前から使っているスマートコンセントのひとつは、光回線のONUとルーターのリセット用となっています。海外旅行等で不在の時に、自宅のルーターやONUがなんらかの原因で暴走すると、インターネット回線が不通になって、自宅のPCやサーバーにリモートアクセスができなくなります。そこで、ルーターとONUの電源をスマホから遠隔でオフ→オンすることで、強制的にリセットできるようにしています。ルーターがWifiのアクセスポイントでもあるため、普通に考えると、ルーターをオフにした瞬間にインターネットアクセスが失われてしまい、もう遠隔でオンにすることができなくなることになりますが、私の自宅には別のWifiインターネット回線があるので、そちらを使うようにしています。
もっとも、ルーターやONUが暴走するということは稀ですから、ほとんど使うことはなく、保険の意味が大きいです。



今回買い足したスマートコンセントは、間接照明用です。せっかく購入した間接照明も電源のオンオフが面倒で、ただの置物と化していました。これをスマートスピーカーで電源コントロールできるようにするとともに、スケジュール機能を使って、自宅にいる時間帯だけオンになるようにしておきます。
眠った後に、オフになるようにスケジュールしていますが、もしもまぶしかったら、寝たまま音声でスマートスピーカーに消すように指示できます。

購入したのはTECKINというメーカーの製品です。2個セットで2,799円でした。近いうちに、また間接照明を増設したいと思っているので、お得な2つ入りを購入しました。
こちらはSmart Lifeというスマホアプリで設定、操作することができます。Smart Lifeアプリに登録する際に注意しなければならいのは「コンセント」ではなく「ソケット」して登録するということです。説明書にちゃんと書いてあるのですが、私は見落としていました。

2019年9月20日金曜日

ゲーミングヘッドセットVOID PRO RGB Wirelessでケーブルのない自由を謳歌

これまで、LogicoolのG430というヘッドセットを使ってきました。これは、安いのに音質もそこそこ良く、マイク感度が良くて、大変使いよいものでした。


しかし、使っているうちに耳に当たる青いクッションの周囲がボロボロになってきて見た目が悪くなってきました。それも我慢すれば、使えないことはないのですが、購入当初から思っていた最大の不満点が、音が小さいということです。音量をマックスにしても、音が大きくありません。通常のヘッドフォンであれば、音量マックスでは音が大きすぎてとても使えたものではないですが、このヘッドセットは常に最大の音量にして使っていました。音量を上げて迫力のあるゲームプレイをしたいと思っても、すでに最大になっていて、上げようがありません。
このヘッドセットはPCとつながるケーブルの途中にボリュームダイヤルがあり、どうやらそれが音量が小さくなる原因のようです。Windowsのデバイスドライバーかなにかを入れ替えたりすればどうにかなるというものではないので、これで使うしかありません。
また、ケーブルが存在する以上仕方ないのですが、使っているとケーブルがねじれてきます。置くときか、取る時か、知らない間に同じ方向にケーブルをねじり続けるようなクセがあるようです。

最近、VRのヘッドマウントディスプレイを購入しました。しかし、それに付属するスピーカーの使い心地が良くありません。幸いスピーカーだけを取り外すことはできますから、これを機会に新しいヘッドフォンを調達することにしました。
HP Reverb
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VRヘッドマウントディスプレイは、フライトシミュレーターで使うため、無線交信のためにマイクが必要です。また、Skype通話にも流用したいです。そのため、単なるヘッドフォンではなく、マイクも装備しているヘッドセットである必要があります。マイクというものは意外に難しくて、十分な感度を持たないヘッドセットが売られていたりします。しゃべった声をきちんと拾うには、マイクブームがあって、口の位置まで持ってこれるものでなければなりません。
ケーブルがねじれる問題を解消したいということと、ルームスケールのVRゲームもプレイするので、ワイヤレスが希望です。
つまり、以下の条件を満たすものを探すことになります。
・ゲームで使える音質と音量
・感度のよいマイク
・遅延のないワイヤレス
もちろん、大枚をはたけば、条件を満たすものはいくらでもあるでしょうが、貧乏人にはそう簡単にはいきません。
しかし、いくら条件を挙げても最終的には使ってみないと分かりません。検討して Corsair Gaming VOID PRO RGB Wireless という製品を購入してみました。1万円と少しで購入できました。この手のゲーミングヘッドセットとしては高いものではありません。


望み通りワイヤレスですが、さすがにゲーミングヘッドセットなので、音声の遅延を感じることはありません。重量感があるのは、バッテリーを内蔵しているためかもしれません。大きめのスピーカーも重量に影響していると思います。その分、音量は大きく、マックスにしたら確実に耳がおかしくなります。音質はいいとは言えませんが、悪くもありません。SONYのような音楽鑑賞に適した明瞭な音ではないですが、おもちゃのような音でもありません。ゲーム使用なら問題はありません。
マイクの感度は、音量メーターを見ている限り、ぼそぼそしゃべっても高く上がらないので高感度ではなさそうなものの、音声認識ソフトで普通に認識しているので問題はないと思います。ウィンドスクリーンのスポンジが付属しているのもグッドです。

ヘッドセットのLEDの色や点灯速度を変更することができます。どうでもいい機能ですが、ゲーミングPCの世界ではそういうのが流行っているようです。マイクブームを上にあげるとマイクをオフにすることができ、下ろせばオンになります。その場合、英語の音声でマイクがオンになったとかオフになったと教えてくれるのはなかなか使い勝手の良い機能です。
欠点としては、やや重いです。それもあるし、頭を挟み込む側圧が弱いので、激しい動きをするとヘッドフォンがずれる可能性があります。
電源ボタンを長押ししないと、オン、オフができません。ですから素早いオンオフはできません。

高くない価格なのに、マイクがついたヘッドセットであり、ワイヤレス、音質もそこそこで、悪くない製品だと思います。


2019年9月17日火曜日

WMR VR HMD HP Reverbが明るすぎて映像がぶれる

WMR(Windows Mixed Reality)のVR(Virtual Reality) HMD(Head Mounted Display)、HP Reverbの画面が明るくなりすぎて、頭を左右に動かすと残像で映像がぶれる状態になりました。
WMRのホーム画面、SteamVR、ゲーム等、すべてにおいて画面が明るくなりすぎです。
PCを再起動したり、最新のNVidiaのドライバーをインストールしたりしましたが、回復しません。
そこで、HMDのコネクタをパソコンから外し、付け直すと元に戻りました。HP Reverbの場合、HMDの後ろにコネクタがあるので、それを抜き差ししました。

2019年9月13日金曜日

HTC Vive Cosmosの予約開始 詳細スペック判明 買いか?

2019年9月12日、海外ではHTC Vive Cosmosの予約が始まりました。価格は699USDです。日本では公式ウェブサイトも更新されており、9月20日午前10時から予約が始まります。価格は税別で89,882円。税込では97,073円、10月以降は消費税10%ですから98,871円くらいになりそうです。その他、送料等がかかるかもしれません。


初期のHTC ViveやHTC Vive Proまではベースステーションを使ったトラッキング方式を採用していましたが、HTC Vive Cosmosでは、インサイドアウトトラッキング方式が標準となります。HMDに内蔵したカメラで捉えた周囲の映像から、HMDの動きを推定すると同時に、手に持ったハンドコントローラーのLEDのパターンを撮影してトラッキングします。この方式であれば、ベースステーションの設置が不要になりますので、VR環境のセットアップが容易になり、可搬性も高まります。よくあるWMRのHMDでは、HMDの前面に2つのカメラを搭載しているものが多く、その場合、ハンドコントローラーを頭の上や、腰のあたりまで下げてしまうとカメラの撮影範囲から外れてトラッキングが狂ったり、ロストしてしまいます。HTC Vive Cosmosでは、前面に2つのカメラだけでなく、上下に2つ、左右に2つと計6個のカメラを搭載しており、ハンドコントローラーを頭の上や、下の方に持って行っても最大限追跡できるようになっています。こうしたところは、HTCだけあって、激しいゲームでの実使用感を考えて作られています。それでも、背中に回したり、カメラとコントローラーの間に腕や脚が入るような姿勢があった場合には、ロストする可能性があります。そのような場合も考えてか、オプションとして従来のベースステーションを用いたトラッキング方式も使えるようになっているようです。これは外部トラッキングモッドという、拡張モジュールという形で実現されており、将来的には、これを活用した思いがけない使い方が登場するかもしれません。

ディスプレイの解像度は両目で2880×1700です。片目ではその半分の1440×1700となります。HTC Vive CosmosのライバルとなりえるOculus Rift Sの1280×1440より少し解像度が高いです。HTC Vive Proの1440×1600からは微増です。視野角(FOV)は従来と変わらず110度、リフレッシュレートは90Hzとなります。
公式サイトでは、「Real RGB」と宣伝されていますので、ペンタイル方式ではなく正真正銘のRGBディスプレイということだと思います。ピクセルの隙間であるスクリーンドアエフェクトも最小化されています。
HMDのディスプレイ部分はフリップアップ機構で持ち上げて、HMDを脱ぐことなく現実世界に戻ることができます。現実世界とVR世界を素早く行き来できそうです。
IPDの調節も可能です。

高音質のスピーカーも搭載しています。

両手に持つコントローラーは独自のデザインで、親指部分がパッドではなくスティックになりました。トリガー部分が2つのボタンになっているようですが、それはサイドボタンが移動しただけかもしれません。

その他、VIVEPORTへのアクセス権がついています。VR HMD購入初めて方にとって、最初からたくさんのソフトを使えるというのは、大きなメリットだと思います。



ディスプレイの解像度が1440×1700でFOVが110度というのは、なかなかの性能ですが、他のHMDと比較して驚くほどではありません。特に価格が10万円近いことから考えると、物足りない気もします。解像度を上げれば、CPUやGPUの要求性能も高くなってきますから、視線追跡等による3Dグラフィックスの描画軽減技術が実用的ではない現状では、このあたりがバランスなのかもしれません。
コントローラーやサウンドについて、特に革新的な挑戦はみられません。
基本的に今までの延長戦上での正常進化という域を脱していないように思いますが、そんな中で、今まで見かけなかったものはMODによる拡張性です。さすがにディスプレイパネルを取り換えられるほどの拡張性はないと思いますが、拡張インタフェースの仕様や、そのサードパーティーへの公開、実際にどのようなオプションが考えられるのか、HMD自体の寿命への貢献があるか等が気になります。

他社、VR HMDとの競争では、やはり価格がネックになると思います。Oculus Rift Sは、ほぼ半額で購入できます。それで普通にVRゲームを遊ぶことはできますから、ライトなVRユーザーであれば十分です。むしろライトなVRユーザーにとって、5万円ですら安くありません。
アドバンテージは解像度が少し高いことですが、10万円という価格を安く思わせるほど、ずば抜けたものではありません。
高性能なスピーカーが、HMDに付属しているのは便利ですが、私の個人的な価値観で言えば、不要です。手持ちのより高品質なヘッドフォンを使えれば問題ありません。むしろHMDにスピーカーが付いていることで、装着しにくかったりします。スピーカーはなくして価格を安くしてもらった方がありがたいくらいです。


私自身は初期型のHTC ViveとHP Reverbを持っています。
ガンガン遊ぶゲーム用途として、初期型のHTC Viveの置き換えとしてこのHTC Vive Cosmosは候補の一つになりえます。
HP Reverbの方は、フライトシミュレーター等の高画質を要求される用途で使っていますが、ゲームをターゲットとしたHTC Vive CosmosのようなHMDではまだ置き換えられなさそうです。

HP Reverbについては、 HP Directplus -HP公式オンラインストア- をご覧ください。
最近のHMDの比較表は別の記事「高解像度VR HP ReverbでX-Plane 11を飛んでみた」に掲載しています。

2019年9月9日月曜日

高解像度VR HP ReverbでX-Plane 11を飛んでみた

HTC Viveを購入して、もう3年も経過しました。最近では、使っているのは、X-Plane11がほとんでです。
HTC Viveは出た当初から解像度不足が指摘されていましたが、同時期に発売されたOculus Riftも同じ解像度でしたので、その当時に製品化できるレベルはそんなもので仕方ないと納得していました。X-Plane11のようなフライトシミュレーターでは、コックピットの計器パネルの細かい文字を読める必要がありますが、HTC Viveのような低解像度では困難です。その対策として内部解像度を上げてしのいでいました。内部解像度というのは、フライトシミュレーターの描画を高解像度で行い、HMDのディスプレイへはそれを低解像度に縮小して表示するというものです。それによって解像感が向上します。

この3年間の間に、少し解像度が改善された後継機HTC Vive Proが発売され、Odyssey、Oculus Rift S、さらに大幅な解像度アップを実現したPimaxも登場し、今後はVive Cosmosという製品も発売されるようです。私は、初代HTC Viveの低解像度で我慢しつつ、そうした状況を見ながら、いつか性能と価格のバランスのとれた製品が発売されるのを待っていました。
そんなある日、海外のウェブサイトで、HP(ヒューレットパッカード)のReverbという高解像度で手ごろなWMRのHMDが話題になっているのを見かけました。日本でも日本HPから発売されており、価格はキャンペーンということもあいまって、最終的な支払い金額で言うと、49,486円でした。私にとって、なんとか許容できる範囲でしたので、購入することにしました。


HP Directplus -HP公式オンラインストア- にて購入。
9/1に発注して9/6に到着しました。おそらく在庫があったようで思ったより早かったですが、今時、在庫があるのなら翌日、下手をしたら当日に届いてもおかしくない時代ですから、HPのこういう動きの緩慢さはいかにも大手メーカーらしいです。配達業者はヤマト運輸なのでなにかと便利ではあります。

2019年9月現在の代表的なHMDのスペックは以下の通りです。
HTC ViveHTC Vive ProHTC Vive CosmosOculus RiftOculus Rift S
解像度(片目)1080×12001440×16001440×17001080×12001280×1440
視野角110度110度110度110度110度
リフレッシュレート90Hz90Hz90Hz90Hz80Hz
重量470g555g651g470g550g
実売価格¥89,000¥101,520699USD¥49,800
プラットフォームSteamVRSteamVRSteamVROculusOculus

Pimax 5K PlusPimax 8KOdyssey+Valve IndexHP Reverb
解像度(片目)2560×14403840×21601440×16001440×16002160x2160
視野角200度200度110度130度114度
リフレッシュレート90Hz80Hz90Hz80/90/120/144Hz90Hz
重量470g593g644g500g
実売価格¥88,738¥46,798日本未販売¥49,486
プラットフォームSteamVRSteamVRWMRSteamVRWMR

それぞれに一長一短があるため、一部分のみを強調してどれがいいとは言えません。どのHMDが一番良いかは、使う人の用途や何を望むかによって変わってきます。
私の場合は、X-Plane等のフライトシミュレーターで使いたいです。そうなると、
・計器パネルが読める高解像度
・視野角が広い
・長時間着用
といった点が重要になります。それでいうとPimax 8Kが第一候補になりそうです。Pimax 8Kは解像度が4K+4Kですので、解像度がもっとも高く、しかも視野角が200度もあるため、一番適しているように思えます。しかし、実はインターネット上のレビュー記事を見ていると、それよりも解像度が低いはずのPimax 5K Plusの方が文字の視認性が高いという結果が出ています。フライトシミュレーターにおいて、計器パネルの文字の読みやすさが重要ですのでそれでは意味がありません。文字の視認性は解像度だけではなく液晶パネルの特性も関係してくるようです。
では、Pimax 5K Plusが良いかというと、横方向の視野角が200度もあるということは、その分ピクセル密度が粗くなります。実際、縦方向は1440ピクセルしかありません。横方向の高解像度は視野角の拡大に費やされている格好です。
価格が高いのと、Amazonの商品レビューでトラブルが多そうなことも心配です。
そういうわけで、ずっと手を出すのは躊躇していました。

最近、海外のウェブサイトを読んでいてHP ReverbというHMDが存在することを知りました。日本でも買うことができます。
視野角は広くありませんが、解像度は縦横2160ピクセルあります。つまりピクセル密度が高いということです。PPIでは、Pimax 5K Plusが534、HP Reverbは1056になります。価格もPimaxよりはずっと安く、これこそが待っていたものではないかと思って、衝動的に飛びついてしまいました。


HP Reverbのハードウェア

到着したHP ReverbのHMDはシンプルな形状です。写真で見た時、前面がカーペットのようになっていて、触ると気持ちいいのかと思っていましたが、実際はそんなにふわふわしたものではありませんでした。

IPDをメカニカルに調節する機能がありませんので、両目の間の距離はソフトウェアでの調節のみに限定されます。使う人によっては、それが致命的な問題になることがあるかもしれません。
スピーカーが標準で付いています。HMDを被る時は、サイドに開いた状態で固定して、被りやすくできますし、使うときはバネで耳に押し付ける力がかかります。耳に当たるように位置や角度は自在に調節できます。音質は良くありません。オンイヤータイプなので、使っていると耳が痛くなってきます。

幸い、取り外すことができますし、ピンジャックが付いていて好きなヘッドフォンに変更することができます。

マイクはHMDの下側にあります。
眼鏡をかけて使うことができますが、眼鏡をかけたまま、さっと被るのは難しいと思います。

HP Reverbのコントローラー

コントローラーはWMRのもので、両手用に2つ付属しています。使いやすいものではありませんが、使えないことはありません。Viveコントローラーにもあった親指で操作するタッチパッドに加えてスティックが増えたのは、単純にありがたいです。このスティックとタッチパッドは同じ入力信号ではありませんので、別々の機能を割り当てることができます。フライトシミュレーターのように手元のボタンにいろいろ割り当てたい用途には便利です。

トラッキングの追従性は高いですが、HMDの前面カメラで捉えられない位置に持っていけばロストします。ルームスケールでゲームをするにはまったく不向きです。そのような用途ではViveやRiftをお勧めします。そもそもHMDのケーブルが3.5mしかありませんので、広いエリアでは使えません。
ひとつのコントローラーに2つの単3乾電池をセットします。そのため4つの単3乾電池が付属しています。この電池は3日でなくなってしまいましたので、充電式のバッテリーを交換用も含めて計8個用意しておくのがよさそうです。

HP Reverbのソフトウェア

WMR HMDですから、Windowsに接続すれば認識します。しかし、一度HMDをシャットダウンすると、Windowsを再起動しない限り、HP Reverbを再度使うことができなくなりました。これは、Windows10のバージョンを1803から1903にアップグレードすることで解決しました。
WMRのソフトは、使いやすいと思います。VRゲーム中にコントローラーのWindowsボタンを押すと、VR空間内にウィンドウが表れて、サウンドの音量を変えたり、他のアプリを起動したりできます。
WMRでSteamのアプリを使うには、Windows Mixed Reality for SteamVRをインストールする必要があります。X-Plane11で使うためにも必要です。

X-Plane 11での使用感

さっそくX-Plane 11で飛んでみました。
HMDのディスプレイ解像度が高いですから、計器パネルの文字を読むことができます。Zibo737のコックピットの機長席に座って、機長側のFMSは読めますが、副操縦士側のFMSはぼやけて読みにくいです。こうなってくると私の視力が原因でぼやけるのか、解像度が原因なのかが、分からなくなってきます。
HUDはかなり読みやすくなりました。


HTC Viveに比べて色味は全体的に薄くなります。言い換えると鮮やかさが少なくなります。例えば、夕焼けはViveのディスプレイの方がきれいに見えます。しかし、不自然に強調された濃い色でなくなるので、Ortho4xpの地形は、よりフォトリアリスティックとは言えます。黒が黒としてしっかり出ません。夜間飛行では、コックピット内に霧がかかったように白っぽくなります。そうした状況では明暗と色合いのコントラストがはっきりしたViveのディスプレイの方が、きれいに見えます。
雲は白く見えます。いや、雲が白いのは当たり前ですが、Viveの場合スクリーンドアエフェクトがあるため、全体的にざらついています。HP Reverbでは、なめらかな白い雲になります。そういう部分は見違えるようになります。
夜間の星空は、Viveの大きなドットの星ではなく、細かいドットになるので、HP Reverbの方が段違いです。見えなかったものも見えるようになります。着陸アプローチ時に滑走路の白いライトだけでなく誘導路へ導く青色のライトも見えるようになります。

思いがけないうれしい誤算ですが、体感フレームレートが上がりました。表示されるフレームレートの数値に違いはないのですが、体感的には確実に上がっています。シミュレーター内の時間の経過が早くなったようです。つまりViveの時は、時間が遅く進んでいたようです。ViveはCPUの負荷が大きいのかもしれません。WMRはWindowsネイティブで動くため、処理効率の面で有利なのだろうかと想像しています。


もはやフライトシミュレーターにVRは必須と言ってしまいます。周囲の景色、空間認識、コックピットの機器の操作等、次元が異なります。高解像度のHP Reverbも登場しましたが、まだ十分とは思いません。しかし、現状においてもすでに、通常のディスプレイに戻ろうという気になりません。機材と予算があるなら、フライトシミュレーターはVRをおすすめします。

HP Reverbは公式ストアから購入しました。
HP Directplus -HP公式オンラインストア-

2019年6月24日月曜日

「インスタンスを作成中に例外が発生しました」のエラーで、デザイナにフォームが表示されない

Visual StudioでC#を扱っていて、デザイナでフォームを表示しようとした際に以下のようなエラーとなって、フォームの内容が表示できませんでした。

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ドキュメントを読み込み中にエラーが発生しました。このエラーを修正してから、再度ドキュメントを読み込んでください。エラー メッセージは以下の通りです。

XXX のインスタンスを作成中に例外が発生しました。例外は "フィールドが見つかりません : YYY" です。
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表示できないフォームは、他のフォームを継承して作成されています。上記メッセージのXXX部分に継承元クラス名が表示されています。
その継承元にあるはずの上記フィールド「YYY」が見つからないという内容のエラーメッセージです。
継承元クラスを再ビルドしたりしましたが、エラーが解消されませんでした。

これに少しはまりましたが、参照設定に登録されている継承元クラスを確認したところ、ローカルコピーの設定がTrueになっていました。これをFalseに変更したらフォームを表示することができるようになりました。
なぜこのようになるのか、まだ意味は理解していませんが、ひとまずはこれで解決できたようです。

2019年6月21日金曜日

パーサー エラー メッセージ: 型 を読み込めませんでした。エラーの対処法

AP.NETで、以下のような「パーサー エラー メッセージ: 型 'XXX' を読み込めませんでした。」といったエラーがIEに表示される場合、

-------------------------------------------------------------------

'XXX' アプリケーションでサーバー エラーが発生しました。

パーサー エラー
説明: この要求の処理に必要なリソースの解析中にエラーが発生しました。以下の解析エラーの詳細を確認し、ソースファイルに変更を加えてください。

パーサー エラー メッセージ: 型 'XXX' を読み込めませんでした。

ソース エラー:

行 1:  <%@ Page language="c#" Codebehind="XXX.aspx.cs" AutoEventWireup="false" Inherits="XXX" %>

ソース ファイル: XXX.aspx    行: 1

-------------------------------------------------------------------

それは、IISで設定されているアプリケーションのフォルダの中のbinに、該当のクラスのDLLファイルがないことを意味します。
したがって、以下の事項をよく確認してみてください。
1.IISのツリーをよく見て、アプリケーションのフォルダが設定されていることや、必要以上のフォルダに設定されていないことを確認する。
2.アプリケーションとして設定されているフォルダをエクスプローラーで開き、その中のbinフォルダに、該当のクラスのDLLがあることを確認する。

2019年6月14日金曜日

E3で新Microsoft Flight Simulator発表 衛星データを使った美麗な3DCG

6月9日のE3 2019において「Microsoft Flight Simulator」のトレーラーが公開されたそうです。


あのMicrosoft Flight Simulator Xから14年を経て、新しいMicrosoft Flight Simulatorが登場しそうです。対象機種はPCとXbox One、発売予定は2020年です。


衛星データを使っていることで、フォトリアリスティックなグラフィックスとなっています。また、どのように利用しているのかは分かりませんが、Azure AIを活用しているようです。
トレーラーを見ていると、雲の表現、衛星写真のテクスチャー、細かい建物まで作りこまれた都市、天候表現、ナイトフライト等、非常にハイクオリティなフライトシミュレーターの映像となっています。
あのMicrosoft Flight Simulatorの続編であり、このグラフィックスですから、おそらくすべてのフライトシミュレーターファンにとって、大きなニュースで、来年が楽しみになるのではないかと思います。


さて、トレーラーのグラフィックスが素晴らしいのはいいのですが、一呼吸おいて冷静に見ることも必要です。
まず、映像の中には実写と思われる部分も含まれています。例えば、フォーカスによって背景がぼけているショットがありますが、通常、ゲーム画面ではそのようなことはしません。
すべてのものが地面や海面に影を落としており、しかもその影はエッジがぼやけていたりします。このような処理は相当な負荷となります。
トレーラーはゲーム画面そのままというわけでなく、編集が加わっている可能性がありますので、そのあたりは考えておいた方がいいと思います。
また、現在のGPUでこうしたグラフィックスが可能だったとしても、あくまでフライトシミュレーターですのでフレームレートがなければ意味がありません。


フライトシミュレーターというのは見た目だけではありません。むしろ、コアなフライトシミュレーターファンは、グラフィックス以外の部分にこだわります。

一番重要なのが物理計算やフライトモデルです。FSXまでのマイクロソフト製のフライトシミュレーターは、タキシング中に曲がると、機体がドリフトしていました。それによって、タキシングでまっすぐ進むのが難しかったりしていました。飛行中の挙動も同様です。そうしたフライトシミュレーターである核心部分においても、グレードアップされているのか気になります。


FMS、航空管制、コックピットオペレーション、サードパーティーアドオン、VRといった、地味ではありますが、長く楽しめるフライトシミュレーターになるためには、そうした要素も欠かせません。


10年以上前のFSXやその後継のP3Dが、未だに使われている現実があります。それらを置き換えるこれから先のフライトシミュレーションプラットフォームを担う存在になれるでしょうか。

2019年6月13日木曜日

セブンイレブンの買い物でnanacoのポイントが改悪

まいどこの手のものではよくあることですが、nanacoのポイントが改悪されました。今までセブンイレブンで買い物をすると100円につき1ポイント=1円の還元だったのが、7月から200円で1ポイントに変わります。1%還元が0.5%還元に半減します。
実際のところ、nanacoは税抜き価格に対して端数切捨てでポイントが付くので、セコイ臭いがしていました。530円の買い物をしても6ポイントは付きません。税抜き490円から端数切捨てで400円に対してポイントがつくので4ポイントです。
今回の改悪で、これが200円単位の端数切捨てで、ポイントも半減ということになってしまいます。つまり640円の買い物をしても税抜き590円でして、200円単位に切捨てして、400円となり、さらに200円で1ポイントですから2ポイントとなります。
もともと私はセブンイレブンでは、ほとんどnanacoを使っていなかったので実害はないのですが、ポイント半減となるとセブンイレブンでnanacoを使う優位性が大幅低下です。
通常は客寄せで、最初は魅力的な特典をつけておき、十分利用者を獲得したところで、改悪となるのですが、nanacoはまだそんなに地位ではないような気がしますし、それとも、他のポイント制度との競争に勝てそうにないので、やる気がなくなったということでしょうか。

怒!住民税の納付書が届いたが、ふるさと納税の分が返ってきてない!?

私は、平均年収より少ない貧乏なサラリーマンですが、少しでもお得な生活をしたいため、昨年は、ふるさと納税を使っていました。本業以外でも若干の収入があったため、確定申告をしました。その際に、ふるさと納税の寄付分は申告済です。追加収入で増える分の住民税は、給与から徴収される特別徴収ではなく普通徴収を選択しました。
確定申告の中で、ふるさと納分として所得税から若干の還付はされたようですが、大部分はまだでしたので、住民税から戻ってくるものと思っていました。
6月になって住民税払い込み書が届いて、金額をみたら、想像以上に大きい額で、どうもおかしいです。
払い込み書と一緒に送付されている計算過程を見てみても、ふるさと納税の分は加味されていないような気がしました。しかし、よく見てみるとふるさと納税らしき金額は寄付額として記載されています。
よーく見て仕掛けがわかりました。実は、ふるさと納税の還付は、この払い込み書の分には含まれていません。本業の方の給与から源泉徴収される住民税から毎月少しずつひかれているようです。ですから、毎月の給与の額が少しだけ増えることになります。
6月から翌年の5月まで、1年間かけてちょっとずつ返してもらえるということのようです。取れるものは先に取って、返さないといけない分は、なるべく時間をかけて返すという魂胆でしょうか?分かりにくいですし、面倒なので、今すぐ一括で返してもらっても構わないんですけど。
分割払いで返済しているのと同じことですから、その分の利息をもらいたいところです。

2019年6月12日水曜日

トランプさんはファーウェイ問題でパンドラの箱を開けてしまった

トランプさんの指示でファーウェイを排除する動きあります。当初Googleも協力するような姿勢を見せていたのですが、制裁に懸念を示し始めたようです。その理由としてセキュリティ上の問題を指摘していますが、それよりも独占体制を揺るがしかねないということの方が大きいです。

ファーウェイは、あらゆる事態に備えて準備しているらしく、スマホのOSについてもAndroidの代替手段を古くから考えてはいたようです。そのファーウェイ製スマホ用OSは「鴻蒙(Hongmeng)」というらしいです。現状においては、おそらくGoogleのAndroidに比較して使いにくいものなのだろうとは思います。あくまで現状は。

中国の国民は、アメリカ対中国という構図から、国民感情としてファーウェイを支持する強い動きがあるようです。中国は国内だけでも巨大な市場を持っています。もしもファーウェイ製OSを搭載したスマホが中国で普及したとしたら、中国国内での成長と収益源を後ろ盾にして、世界市場にも拡大してくることは間違いありません。
いまさら、GoogleがAndroidを提供すると申し出ても、こうしたことが現実に起こることを示した以上、中国は対策が必要であることをよく理解したことでしょう。それはAndroidOSだけのことにとどまらず、あらゆることについて警戒心を持たれることになります。
トランプさんは、中国の台頭によるアメリカの地位低下に、危機感があるのだと思います。アメリカは今現在の強い有利な立場を利用して、中国の成長の足を引っ張れると考えましたが、それは、結果、パンドラの箱を開けることになってしまいました。

Googleは、高利益の企業ですが、同時に現在の高利益を維持するのは、高コストでもあります。従業員に高い給料を払い続け、研究開発に投資しなければなりません。一方、ファーウェイはアメリカよりはまだ人件費の少ない中国の企業であり、なにより追いかける立場です。Google製のサービスを手本にできるファーウェイが人海戦術で追い付くのは速いです。Googleの機能を真似して取り入れるのは当然のことながら、ファーウェイ独自の付加価値もつけてくるでしょう。世界の目を意識したGoogleにはできなかった、なりふり構わない手段もとれます。
Googleとたいして変わらないか、場合によってはより高機能なものが、低価格で買えるとなれば、急成長中の新興国だけでなく、日本や韓国のような国でも、ユーザーは正直な行動をとります。

AndroidにはPlayストアと呼ばれるAndroidアプリを提供するプラットフォームがあります。それはもちろんGoogle製であり、広告も表示されていてGoogleの収益源の一部になっています。ファーウェイのOSでは、そうしたものはファーウェイのプラットフォームに代わります。広告収入というだけでなく、アプリを提供するプラットフォーム自体を持つことになれば、アプリの提供方法やアプリでできることを完全に掌握することになります。ファーウェイのスマホ上では、標準で使われる検索エンジンはGoogleではありません。中国企業の百度であったり、ファーウェイ独自のものになるでしょう。仮にGoogleを使うとしてもGoogleは下請けです。メールはGmailが標準ではありません。ファーウェイのアカウントを中心にサービス展開が行われることになります。
ファーウェイのスマホではファーウェイのサービスがオフィシャルなのであって、Googleがファーウェイ製のスマホ用にサードパーティーとして、Googleの各種サービスアプリを提供する立場になります。標準とサードパーティーでは、その影響力には圧倒的な差がでます。

いまや、誰もがスマホを使う時代であり、そのOSを握っていることが重要です。その肝心要の部分を持っていかれてしまえば、あとは雪崩を打つように、Googleの各種サービスがファーウェイのサービスに塗り替わっていきます。
検索エンジンというGoogleの屋台骨もろとも失ったGoogleは、急速に力を失い、最後にはファーウェイに吸収されてしまうかもしれません。
下手をすれば、これから訪れる5G時代は、ファーウェイの完全勝利になっていたりしそうです。

Appleもスマホ事業をしているものの、幅広さという点ではまだ弱いです。ウェブ検索、Youtube、広告配信等、多くのインターネットサービスをGoogleが事実上独占している状態にはどうだろうかと思っていました。ユーチューバーと呼ばれる人達が、極端に高額な報酬を得ている異様な状態なんかを見ていると、独占による歪みを見ることができます。Googleが得ている富を見ていると、独占によって、広告主や、ユーザーが過剰に搾取されているのではないかと思えてきます。
そういう点ではファーウェイが対抗してくれるのは、良いことではあります。もちろん、今度はファーウェイが独占状態になっては意味がありませんが、今回のことに学んで、Googleがすべてを支配している状況より、ましになるのなら、その方がよいのかもしれません。

私は、トランプさんのファーウェイに対する手段には以前から違和感を持っていました。日本人ですから、心情としては同盟国であるアメリカサイドを擁護したいですが、やり方には釈然としませんでした。
このファーウェイの問題は、数年後に振り返ってみると、とんでもない悪手だったとして、後悔することになっているのかもしれません。

引きこもりの心理を理解した対策 原因の核心は・・・

川崎で、通学中の子供や公務員の男性が、包丁を持った人に刺されて亡くなる事件がありました。また、元農水省の次官が、その息子を殺す事件がありました。
川崎の事件では殺人を犯した人が引きこもりのような状態で、農水次官の件は息子が引きこもりのような状態でした。
川崎の事件では、事件をおこした本人によると、食事や洗濯を自分でしているのだから引きこもりと呼ばれるものではないというようなことを言っていたようです。「引きこもり」という言葉の定義は置いておいて、それに類する状態であったということには変わりがないようです。少なくとも、自分の労働で収入を得て、自立した生活を送ってはいなかったようです。
ここでは、引きこもりの人が事件を起こす、起こさないという話ではなく、引きこもりの人がなぜ引きこもりから脱せないのかを考えてみたいと思います。

私自身は引きこもりという状態ではなく、会社員という立場で、毎日会社に出勤し、その収入で生活を維持しています。自分に必要な費用を自分で得ているという意味で、完全に自己完結しており、独立性があります。この独立しているということが、人として理想であると思います。
洗濯や食事(の用意?食べること?)といった家事も重労働であり、大変ではありますが、それよりも難しいことは、収入を得るということです。これをしていない人というのは、一番辛くて、大変で、肝心なところが抜けているため、私から見ると、認めづらいところがあります。
逆に、仮に引きこもり同然の生活をしていたとしても、収入を自力で得て、自分に必要なものをすべて自分で賄っているのであれば、問題を感じません。

引きこもりの方が、なぜはじめに引きこもってしまったかと言えば、それで問題がなかったからではないかと思います。まず、住む場所や食べるものが提供されなければ、引きこもりは成立しません。それらが無償提供されるので、とりあえずは働く必要がありません。働くのはとても面倒くさいことですから、最初はそれから逃げられる状態に甘んじるのではないかと思います。
そして、一度その状態に入ってしまうと、抜け出すのが難しくなってきます。
就職しようとしても、履歴書に書く内容に困り、面接では当然その空白期間を指摘されます。職業経験が乏しいため、就職先の選択肢は限られ、その年齢の平均に達する給料は期待できません。不利な就職活動が予想でき、その過程ではいやな思いをすることもありそうです。
長期間引きこもりを続けるほど、そうした悩みが深刻になってきます。
しかし、私を含め、社会で活動されている一般の方から見ると、そのようなものは突破可能で、致命的な問題ではないと考えるのではないかと思います。何も大企業の正社員にならなくても構いませんし、世間ではそうでない人の方が多数です。簡単なアルバイトからはじめればいいのです。それによって、引きこもりであったということが、なんでもないということに気づき、自信をつければ、いろいろなことに踏み出せるようになります。

では、なぜそうならないかというところが問題です。
それは、結局、親の責任です。
私がしばしば思うのは、日本の独特の文化です。それは良い面も悪い面もあります。外国に旅行に行ったり、外国の人と接していると、特にそうしたことに目が行くようになりました。日本の当たり前が、海外では当たり前ではないということがあることを知り、そして、日本で生きてきて、学校や日本社会で植え付けられてきた常識や固定観念に疑問を持つようになります。
日本人が考える、典型的な幸福な人生観として、例えば、まず、大学を卒業するということがあります。今、日本人の半分は大学を卒業しますから、それが多数派です。そして、従業員数、数百から数万人以上の企業に就職し、主にオフィスビルの中で仕事をし、年齢とともにある程度の役職になり、世間一般の平均程度には収入を得て、結婚適齢期になれば結婚をし、子供を2~3人作り・・・、というように絵に描いたような一生を生きるのが理想であるかのように思い込みむのです。敷かれたレールの上をトレースして生きなければならないという思い込みを持ってしまいます。
しかし、誰もが大学を卒業するわけではありませんし、高卒や中卒、中学校、小学校すら卒業していない人もおられます。当然、そうした人でも、立派に生活されています。

普通というものがあり、普通でなければならないという、思い込みがあるのです。現実は何事にも高い、低いということがあります。知能指数は100が中央値ですが、人によってそれより高かったり、低かったりします。体重も平均値やBMIというものがあります。他にも、年収やFacebookの友達の数等、いろいろあります。もしも、そうした平均値のようなものを、大きく、上回ったり、下回ったりすれば生きる権利がなくて、世間で堂々としていられないかのような思い込みをもってしまう人がいます。
なにごとも、常に、平均付近にいて、多数派でなければ、恥ずかしいことであるかのような錯覚を持っているのです。

引きこもりの人も、そのような先入観に支配されているので、行動を起こせません。
なぜ、引きこもりの人がそのように考えるかと言えば、親がそのような考え方だからです。そのような親の考え方の下で育ってきたのですから、子供もその影響を受けます。
そうした親が子供を引きこもりから脱出させられないのは、世間体を気にする親が行動を起こせなかったり、そうした子供に引け目があるからです。

親がそうである以上、その根本原因の親の元で生活していては、決して引きこもりから抜け出すことはできません。
引きこもりを続けていても、奇跡は起きません。誰も助けてもくれません。
引きこもりを変えるには、親から離れて生活することが必要です。

2019年6月11日火曜日

ジェットスターはこりごり、今後の利用は控えます

オーストラリアのLCC、ジェットスターが、7、8月の繁忙期に備えた社員の有給休暇取得等の理由によって6月の便で欠航が出るようです。これにより7500人の乗客への影響が出るそうです。
実は、その中の一人に私が含まれます。ベトナムのハノイ行きの便です。正直まったくあり得ません。何か月も前から航空便を予約して、ホテルも押さえていたのですが、完全に予定が狂ってしまいます。
メールが送られてきて、オプションは3つ。
・第1オプション:翌日の新しいフライトにご了承
・第2オプション:座席が空いている限り、次の利用可能なフライトに移動
・第3オプション:影響を受けたフライトのご返金
これを3日後までに返答しろという、一方的な内容です。
返金というのもおそらくバウチャーによるものでしょう。バウチャーをもらっても使いよくありません。というより、この予約自体をバウチャーで行っていて、使いにくいことはよく分かっています。だいたいバウチャーということは、また次回もジェットスターを使わないといけません。本当は現金を返していただきたいところです。
相手がLCCということもあり、どうしようもないでしょうから、あきらめるよりありません。

4泊5日の予定でしたが、出発便が欠航になりました。前に一日ずらすことも考えましたが、ハノイではそれほどすることがないのに、それではもう一泊分の費用がかかります。選択の余地がないため、後ろにずらして3泊4日になってしまいました。
不測の事態を想定してホテルはAgodaでキャンセル可能にしていましたが、日程が少なくなってしまったため、メインイベントとして考えていたハノイ湾での船上での宿泊はできなくなりました。

以前に台風で関西国際空港が水没して使えなくなった時も、運悪くジェットスターを予約していて、欠航になりました。電話はつながりにくくてやりとりが大変でしたし、他社便が飛びはじめても、ジェットスターの復活は不明で、結局、レガシーの航空会社を使いました。

これだけ使いにくいとなると、いくら安いとはいってもさすがにこりごりです。今後のジェットスターの利用は考えることになりそうです。またLCCとういものの利用方法もよく考えた方がいいです。以前も海外のLCCを利用したことがありますが、勝手に欠航して便を変更するため、予定が狂って困ることがあります。予定の変更は旅行にとって致命的です。LCCはうまく利用したらいいといっても、日程を変えられるというのは、さすがに厳しいです。

C#のString.Replaceは複数文字列を置き換えるか

C#で文字列の中の文字列を置き換えるにはReplaceメソッドを使います。

String str = "ABCDE";
str = str.Replace("BC", "XXX");

"BC"を"XXX"に置き換えます。strは"AXXXDE"になります。

文字列中に含まれる複数の文字列を置き換えることもできます。

String str = "ABCDEABCDE";
str = str.Replace("BC", "XXX");

二回でてくる"BC"を両方とも"XXX"に置き換えて、strは"AXXXDEAXXXDE"になります。

StringのReplaceは複数の文字列を置き換えます。

あと、注意する点としてはReplaceは、その文字列そのものは置き換えず、置き換えた文字列を返すということです。Replaceを行ったらそれを他の変数に入れる等しなければ意味がありません。

ウーバーイーツを配達員がリアルに紹介するブログを開設しました。

ウーバーイーツをご存知でしょうか。東京や大阪などの都市部で行われている食品宅配サービスです。海外でタクシーのシェアリングサービスを提供しているUber社によるものです。街中で背中に大きな箱を背負った配達員を見かけるようになり、あちこちの飲食店が加盟していっています。急速に普及しており、すでに利用されたことがある方も多いと思います。
このサービスを利用するにあたり、不安やトラブルがあるかもしれません。あるいは、配達員として働いてみたいという方もおられるかもしれません。そうした方を意識いしてウーバーイーツの配達員から見た、ウーバーイーツのサービスについて、本当のところを紹介するブログを開設しました。
ウーバーイーツは、今までにない形態のサービスです。働き方や、サービスの仕方、企業の方針が独特で、良いところも悪いところもあり、考えさせられます。そうしたところも深堀りして書いていきたいと思います。

ファーウェイの問題で叩かれて強くなる中国

最近、中国の会社ファーウェイが、アメリカによって排除される動きがあるようです。
日本人としては、中国とアメリカでは、同盟国であるアメリカに味方したくなります。それが、いいことかどうかは別にして、中国企業が弱るのは、都合が悪いことではないように思えます。

Googleがアメリカ政府に対し、懸念を伝えたというニュースがありました。ファーウェイが独自にAndroidに代わるOSを開発するかもしれないということです。これを読んで、それはありえると思いました。すぐにではなくても、長期的にみれば中国あるいは中国企業としてもアメリカに依存して、アメリカの方針に左右されてしまう状況は、変えていきたいはずです。今すぐは、頭を下げてAndroidを使わせてもらったとしても、長い目で見ると考えなければいけない課題になるはずです。
また、客観的冷静に考えてGAFAと呼ばれるような、Google、Apple、Facebook、Amazonのような企業による独占状態は良くないように思います。競争原理は働きませんし、彼らやアメリカ政府の匙加減ひとつで、日本を含む世界中の個人や企業が、損失を被る可能性があります。そうならないためには、彼らがサービスや商品を提供しなくても困らない代替手段が存在しているべきです。
そういう意味で、今回の件に関しては、できればファーウェイが、GoogleのAndroidに代わる独自のOSを作成することに期待してしまいます。
ただ、それが中国企業なので不安を感じてしまうのですが、仮に日本企業だったらどうかといえば、力不足でやっぱり不安です。中国ならアメリカに対抗しても違和感がありませんし、対抗できる力を付けつつあります。残念ながら日本企業では、頼りになりません。

今、アメリカが現在の立場の強さを使って、相手が自分より強くならないように守りに入っていますが、これが、むしろ相手を強くすることになりそうな気がします。

2019年6月4日火曜日

X-Plane11をGTX970からRTX2070へ換装したら速くなるのか

X-Plane11を非力なグラフィックボードであるGTX970で、しかもVRで飛んでいたのですが、最近、X-Planeがアップデートされたからか、飛行中にやたらなにか(たぶんシーナリー)をロードしているようで、VR画面を維持できなくなっていました。
そろそろ、次世代のVRHMDも考えたくなってきていますので、その前にグラフィックボードを強化しておくことにしました。あまり高いものは買えませんが、コストパフォーマンスのいいRTX2070をチョイスしました。

これで、フレームレートがヌルヌルになるか、少なくとも改善するだろうと思って、さっとくBoeing737-800のコックピットに乗り込んだところ、うーん、あんまり変わりない気が・・・変わらないことはないんですが、ヌルヌルとはいきません。
タスクマネージャーで確認したところ、GPUの負荷は余裕があるのですが、今度はCPUがボトルネックになっているようです。実はCPUはi7-2600という古いもので粘っていまして、典型的なSandy bridgeおじさんです。
X-Planeはシングルコアの性能による部分が大きいらしく、そういう点で、i7-2600は不利なのですが、しかし、特定のコアに偏っているわけではなく、全般的に負荷が高いです。シングルコア性能にせよ、マルチコア性能にせよ、いずれにせよ限界ということです。
ただ、それにしても、フレームレートがあまり上がらないのは、X-Planeの作りによるものではないかという疑いも感じ始めてきました。まるで上限フレームレートがあるかのようにも思えます。CPUの負荷が高いというのは何をやっているんでしょうか。シミュレーション計算をがんばっているのかもしれませんが、VRのことも考えると、シミュレーションは少しごまかしてでもフレームレートを上げてくれた方がいいような気もします。
新しいグラフィックAPIであるVulkanへの対応という話もあるようですが、CPU側が足を引っ張っていては意味がないかもしれません。

2019年5月29日水曜日

ウーバーイーツ(Uber Eats)配達のピンずれ対策、配達先探し

UberEatsの配達員が一番困るのが配達先が分からないことです。
UberEatsの配達員は配達員専用のアプリを使います。そこには地図が表示されていて、配達するときは地図上の配達先にピン(マーカー)が立ちます。配達員は、ただその場所を目指して移動すればいいので簡単に思われるかもしれませんが、ことはそう簡単にはいきません。
まず、最初に、ピンが立たないことがとても多いです。半分くらいの確率でピンが表示されません。これは単に配達員用アプリのバグではないかと思われます。Uber製のアプリは、配達員用のアプリに限らず、レストラン用アプリや注文用アプリにもバグが発生するのは珍しくありません。しかし、地図上に場所が示されないとなると地図上での位置特定は困難になります。そもそも、仮にピンがちゃんと表示されたとしても、その位置が正しいとは限りません。これもまたそれなりの確率でピンがずれています。その原因は注文者の住所入力の問題であったり、配達先を現在地として入力されたことで、GPSによる誤差でずれたところにピンが立つ場合があります。同じ番地の場所が複数あったり、情報が古かったり、原因はいろいろありえます。
地図上にピンが表示されないのなら、配達員はどのようにして配達先を特定するかというと、お客様が入力した住所という文字情報を頼りに探すことになります。と、いうより、はじめからピンをあてにせず、住所から場所を特定する方が手っ取り早いです。入力された住所やマンション等の建物名をGoogleマップ等のアプリに入力して、配達先を探します。それで特定できればいいのですが、それも不可能な場合は、Yahooマップやゼンリンの地図、ウェブで検索する等して、どうにかして探そうとします。お客様が入力した住所情報でさえ、配達員用のアプリにきちんと表示されないというバグがある可能性もあります。
最後まで分からない場合は、仕方ないので配達先に電話するかメッセージを送信して、場所を詳しく聞くことになります。

UberEatsで注文されたことがある方は、注文用アプリに配達員の位置がリアルタイムに表示されることをご存知だと思いますが、レストランでピックした直後の配達員は、レストラン付近でしばらく留まっていて、すぐには動き始めません。
なぜかというと、配達員は、レストランで商品を受け取って配達を開始したその瞬間まで配達先がどこなのか分からないからです(それは、おそらく配達員が配達先を選り好みして、配達業務をキャンセルできないようにするためだと思います。商品を受け取り、配達を開始した以上、よほどのことがなければキャンセルはできません。)。商品を受け取った配達員はレストランの前で、はじめて配達先を知り、配達場所の特定とルートを検討します。それには、よほど分かりきったところでない限りは、数十秒を要します。そこで配達先が特定できないと、調べるのにさらに時間がかかります。最悪の場合、住所が郵便マーク「〒」だけの時があり、お客様に電話で一から聞き出すことになります。

注文したお客様は、そのような配達員の事情を知る由もありませんから、なぜ場所が分からないのか、マンション名や部屋番号まで住所をきちんと入力したのに、なぜ、それが分からないのか、配達員は頭が悪いのかという疑問を持つことになります。

UberEatsの配達は、単にレストランで商品を受け取って、それをお客様のもとに届けるだけの簡単な仕事ですが、実際は、そう簡単にいかないこともあって、考えようによっては、そこがゲームのようであり、多少の困難があった方がかえって面白いのかもしれません。

配達開始時に、GoogleマップやYahooマップ等のアプリに住所を入力して検索するには、スマホの小さな画面で検索テキストボックスにちまちま入力しなければなりません。ウバーコンパニオンを使うと、そのような作業を効率よく行うことができます。レストランからピックしてからのスタートダッシュも短縮できますし、入力するストレスも軽減できます。

2019年4月13日土曜日

Uber Eatsの配達効率を上げる配達員向け必須Androidアプリ

Uber Eatsの配達効率を加速するAndroidアプリ、ウバーコンパニオンをご紹介します。

Uber Eatsの配達をしたことがある方ならご存知だと思いますが、最大の問題が配達先の特定と、そこへのルートを決めることです。注文者が入力した住所をもとにGoogleマップで検索をするのがもっとも効果的な解決策なのですが、それには住所を入力する手間がかかります。そうしてもたもたしている間にも、時計の針は進み、それだけお客様を待たせることになります。
ウバーコンパニオンは、その住所入力作業を強力にサポートします。Uber Driverアプリに表示された住所を、Googleマップに入力し、即座に検索することが可能です。マンション名に部屋番号が付加されていて検索に引っかからないような場合があっても、住所を手直しして検索することもできるという、実態に即した機能をも備えています。これだけでも相当な手間と時間の削減になります。

現金払いの場合は、おつりを計算する専用の計算機が表示されます。まず、何もしなくても標準的なおつりの金額は即座に計算されて表示されます。例えば、2140円の支払いの場合、10000円札を受け取った場合、5000円札の場合、3000円だった場合等、すべての組み合わせのおつりが一覧表示されます。仮に10140円というような変則的な金額を受け取った場合でも、画面に表示されたテンキーパッドに入力して、すぐに計算できます。おつりの間違いがあれば、お客様に迷惑がかかったり、配達員が損をしてしまうことがありますので、頭の中で計算するだけでなく、念のため画面に表示された数字を確認できるだけでも、間違いを防ぐことにつながります。

レストランやお客様が配達員向けにメモや注意事項を記載していることがあります。例えばマクドナルドで商品を受け取った後、配達を開始した際に、お客様からケチャップをもらっておいて欲しいといったような要望を見かけることがあります。その時、配達員はすでに配達を開始して、配達場所の確認作業に頭が移っていますから、そうしたメモはうっかり見落としてしまうことがあります。ウバーコンパニオンは、レストランやお客様からの連絡事項があると、そのことを音声で知らせてくれます。もう見落とすことはなくなります。

その他にも機能はありますが、使ってみるのが理解するのに一番早いと思います。

UberEats Driver's コンパニオンの使い方は非常に簡単で、起動してサービスを有効にしておくだけです。Uber Driverアプリの上に半透明のウィンドウとして表示されます。そして必要に応じて、その時に有用な情報と機能が自動的に表示されます。
何度か配達して試すと要領がつかめてきます。


初回起動時にオーバーレイ表示等のいくつかの許可設定が必要になりますが、一度設定すれば二回目からは表示されなくなります。

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