2015年6月23日火曜日

VAIOを修理にだした。窓口、期間、補償、料金はどうだったか

以前買ったノートパソコンVAIO duo 11のファームウェアをアップデートして、再起動したところキーボードが反応しなくなってしまいました。Windows上だけでなく、BIOS画面でもキーボードがまったく反応しないため、ハード的にキーボードが壊れたようです。
そこで、VAIOカスタマーリンクの修理相談窓口に電話して、修理してもらうことにしました。SONYのイメージから、横柄な態度かと思ったのですが、意外に丁寧な対応です。引き取りに来てもらえるということなので、日程を決めます。時間指定もできるのですが、平日だと夜は18時~21時という範囲なので、仕事が終わってからだと間に合わない可能性があります。それで、休みの日の土曜日にお願いしました。この際にログインパスワードを訊かれましたので、伝えておきました。人に知られたくないパスワードにしている人は変えておいた方がいいかもしれません。
土曜日の11時頃に、日通航空の人がやってきて、用意しておいたパソコン本体、電源のアダプター、電源ケーブル、それから購入明細書の4点を渡すと、目の前で梱包し、引き取っていきました。
その後、火曜日になってSONYから電話があり、やはりキーボードが故障しているとのことでした。3年以内なので、延長保証で対応できるとのことですが、キーボードとは別にフレームに歪みがあるので、それを修理するには別途8400円程費用がかかるとのこと。以前に地面に落とした時にフレームが歪んだのですが、ついでなのでそれも修理してもらうことにしました。それで、次の日曜日に届けるので、その時に引き換えに修理代金を支払うことになりました。

日曜日になり、日通によって修理されたVAIOが届けられました。
手元にない期間は結局一週間程ということになりますので、思ったより早かったです。どうせ時間がかかるのなら新しいのを買おうか、外付けキーボードで使おうかと思ったくらいですので、無駄な出費にならず助かりました。
キーボードは取り替えられて新品同様となり、傷だらけのフレームもまっさらになりました。ディスプレイ等も綺麗に拭かれて、清掃されているようです。