2012年8月3日金曜日

Huluのアカウントホールドの期間設定の仕組み

Huluに加入しているのですが、最近全然見ていません。
おもしろいコンテンツがないのではなくて、時間がないからです。もともと暇つぶしに見るようなものですから、暇がなければ見ることもありません。
それでも毎月980円を支払っていて、たいした額ではないのですが、もったいないような心情になります。

それで、たしかアカウントを一時停止する機能があったのを思い出して、探してみると「アカウントホールド」というものがあることが分かりました。
これは最長12週間までアカウントを保留したまま、視聴不可能状態にして、課金を延長するというものです。
例えば、毎月10日に支払っていたとして、2週間アカウントホールドすると次回の支払いが14日延期されて24日に変わります。ですので2週間分支払いをしていないのと同じ事になります。
最大の12週間を設定すると84日間(約3ヶ月)まで延期できる計算になります。

最長の12週間(約3ヶ月)を使えば、12週間後、自動再開された時に、またアカウントホールドをしなおすことで、継続的に支払いを延期することができます。

アカウントホールドの期間設定は約束ではありません。ただし、この機能を使えるのは3ヵ月で3回以内という制限があります。また、設定期間が終わると自動再開します。
いつでもキャンセルして再開できますので、長めの期間を設定しておくのがいいのではないかと思います。
といいますか、利用者側の立場で考えると、なんのために短い期間を設定することがあるのか分かりません。
なにかHulu側の都合かもしれません。


アカウントはいつでも再開可能

長期の出張や旅行、あるいは季節によって、huluを見ないことがあるというのは誰でも普通にありえることです。
まったく見ない時期があることを踏まえてトータルで利用料を考えることもできるのですが、利用者としては、見ない時にまで支払いをして損をしているような心理になるものです。
そのあたりを考えて、見ない時の分は支払わなくても良いという安心感を与える機能であると思います。