はじめから入っている状態ですと、オーバーヘッドパネルなんかで触ることができないスイッチが多いですが、ZIBO MODを入れると、多くのスイッチが作動するようになります。それは言い換えると、難しくなって、面倒くさくなるという意味でもあるのですが、どこまでリアルであるかや意味があるかはともかく、実際に操作できるというのは、フライトシミュレーター好きなら楽しいものです。
日々進化しているようで、ブラッシュアップが継続的になされているのも魅力的です。
ZIBO B738-800 modifiedを使うには、まず以下のページの説明を読み、
https://forums.x-plane.org/index.php?/forums/topic/138974-b737-800x-zibo-mod-info-installation-download-links/
DONATE LINK をクリックするとPayPal経由で寄付することができます。寄付しないとなにか制限があるわけではありませんが、使ってみて使いよいようなら少々寄付されてもいいと思います。
DOWNLOAD LINKS の LINK ZIBOmod B737-800X をクリックすると、Googleドライブのページが表示されるため、そこから B737-800X のzipファイルをダウンロードします。ファイルサイズが2GB程度あると思います。(もしもダウンロード数の制限によりダウンロードできないときは、右クリックして表示されるメニューから「コピーを作成」し、あなた自身のGoogleドライブからダウンロードしてください。)
(Googleドライブの画面はウェブブラウザ等により表示が異なることがあります。)
現在、FMODは上のzipファイルに同梱されていますので、別途ダウンロードは不要です。
以上でインストール完了です。
上記のZIBO B738-800 modifiedのページの中に TerrainRadar by DrGluck と AviTab by Folko というリンクがありますが、地形レーダーとタブレットのプラグインです。必須ではありませんが、おすすめです。
Xchecklist by vin_KaiZen と TK Texture by Tom Knudsen は、チェックリストとコックピットや機体外観のテクスチャのようです。お好みでインストールしてください。
X-Plane11を起動すると、機体一覧の中に、新たにBoeing737-800Xが追加されています。
今まで触ることができなかったスイッチを触ることができるようになっています。
こうなると使い方が問題になりますが、マニュアルを見たりYouTubeの紹介動画を御覧になるといいと思います。ただし英語を理解できる必要があります。