2014年4月17日木曜日

リモートデスクトップの上部バーが邪魔にならない方法を発見

今日はいままで気付かなかった、つまらないTIPSをご紹介します。
おそらく単に私が知らなかっただけだとは思いますが、ひょっとすると私のような人が他にもいるかもしれないのでここに書いておきます。

Windowsのリモートデスクトップをフルスクリーンにして使っていると、画面上部にこのようなバーが表示されます。


これは左端のピンアイコンをクリックしてオフにすることで、画面上部に隠すようなイメージで見えなくすることができるのですが、それで完全に見えなくしてしまうと、リモートデスクトップを使っていることや、どのパソコンに接続しているかが分からなくなってしまいますし、バーの右端にあるアイコンを操作したり、バーをダブルクリックしたりするのが素早くできなくなってしまいます。そのため、私はこのバーを常時表示したままにして使っています。

それでもバーの下に隠れた部分を操作することができないので、そのときはバーをドラッグして左右に動かしてずらして、下に隠れていた部分を操作していました。
今日気がついたのですが、実はこのバーは横幅のサイズも変えることができます。そんなこと知っていると言われるかもしれませんが、恥ずかしながら、今まで気が付きませんでした。
バーの左右の端の方をドラッグするとサイズを変えることができます。これができるのであれば、バーが邪魔になる確率が減るので結構ありがたいです。


このバーですが、そもそもピン止めをオフにして見えなくした際でも、フェードイン、フェードアウトとかスライドするアニメーションとかいらないので、瞬時に表示/非表示して欲しいです。
たぶんWindowsのXPあたりからですが、こういう操作性を犠牲にするアニメーションとか、濃淡のはっきりしない色使いとか、ちょっと考えものです。
昔はパソコンが遅くてレスポンスが悪かったのを、今ではパソコンの性能を活かして遅くしているのですから、世の中単純ではないなあとしみじみ感じている今日このごろです。

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