2011年11月24日木曜日

キーボードのタイピング音がうるさい人は注意

もうずいぶん昔だが、UNIXサ-バーのとてもタイプ感の良いキーボードで仕事をしたことがあった。
そのキーボードを叩きながら、タッチタイピングで軽快に入力している自分の姿を想像して、きまっていると悦に入っていたかもしれない。
今思うと恥ずかしい。

今の時代、キーボードのタッチタイピングはすっかり見慣れた光景だ。IT関連の技術者だけでなく一般の人も普通に行なっている。識字や算数の感覚に近く、できることが当たり前で、もう意識すらしない。
いまさらキーボードのタッチタイピングがどうこうという話をしても懐かしく感じる。

最近、会社のオフィスで仕事をしていると、周囲のキーボードの音が気になることが多い。
私が神経質すぎるのが一番の原因だが、そうはいっても集中力を欠いてしまい一時的に頭の回転を止めさせられることがある。

大きな音のするキーボードを使っている人は周囲に迷惑をかけていることがある。
キーボードのタイピングが速いというのは、周囲から羨望の目でなく、顰蹙の目で見られているだけだ。

プラスティッキーなカチャカチャ音のするキーボード。エンターキーやスペースキ-等が、パンッ、カンッ、と、鋭い音のするキーボードは要注意。
特に高速にタイピングできる人こそ気をつけたい。

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