このブログの左側に記事一覧があります。このブログはBloggerを使っているのですが、Bloggerでは通常このような表示をすることはできません。
標準で使えるもので、似たようなものとしては「ブログアーカイブ」があります。このブログでも左下にブログアーカイブを置いています。
ブログアーカイブの場合、日付ごとにまとめられて表示されるため、過去の記事のタイトルが表示されません。
記事タイトルが表示されないと、ブログの訪問者に過去の記事の存在を知ってもらえないため、閲覧機会が減ってしまいます。
そこで、こちらのサイトのBloggerで記事一覧を表示できる仕組みを使ってみました。
この記事一覧を使うと、一定数の最新の記事タイトルを常に表示しておくことができるため、ブログ訪問者に過去の記事を見つけてもらえる確率が格段に上がります。その結果、ページビューが劇的に上がります。また、上下にある「次へ」をクリックすることで、たくさんのブログ記事が存在することを知ってもらえます。
加えて、このブログの左の記事一覧の上に「全記事一覧」というのがありますが、これをクリックすると、過去の記事を一覧でずらっと表示できるページを表示します。これも先ほどのサイトで作ったものです。
Bloggerには、通常の記事の投稿以外に独立したページを作る機能があります。そこに、記事一覧のコードを貼り付けて、そのページのリンクをウィジェットのリンクリストで表示しています。
このようにすると、一度にたくさんの記事を一覧表示すると、ブログを訪れた人が過去の記事を探しやすくなって、閲覧数が増加します。
やはり、ブログアーカイブのように、古い記事のタイトルを見えないようにしまいこんでしまっては、古い記事の存在そのものが分からなくなりますので、このようにたくさんのタイトルを表示して、ブログに多くの記事が存在することを知ってもらえるようにするした方がいいです。
この記事一覧のいいところは、自分でメンテナンスする必要がないことです。ブログに記事を投稿すると、自動的に更新されて追加されます。
また、表示される項目や、それぞれのフォントの大きさ、色等を変えることができるので、元のブログに自然に馴染むようにできます。
実際、このブログもそうですが、私が書いている他のブログでもページビューが倍増していますので、こうして記事タイトルを露出させることは、アクセス数増加に非常に有効なようです。
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