YouTubeから突然「YouTube アカウントに関する通知」という件名のメールが来ました。コミュニティガイドラインに違反しているため、アカウントが停止されたというものです。以前にいくつかの動画をアップロードして、少しだけ登録者のいる長く使ってきたアカウントですが、最近は何も動画をアップロードしていなかったので、今更感があり、予想もしていなかったので困惑しました。
利用判断権限を持つ超巨大企業のGoogle傘下のYouTubeさんがダメと言うのですから、一個人の権力では、それに逆らいようがありません。しかし、おかしな動画はアップロードしていないですし、あまりにも今更感があって、少々違和感を感じました。Googleさんのことですから、こういうスパム検出は自動化されていると思われます。誤検出されたのかもしれません。念のため、再調査をしてもらうことにしました。その結果、アカウントの停止は解除されました。
私のアカウントが解除されたのはそれは結構なことでしょうが、これをご覧になっている方は、やはりアカウントが停止されて困っている方かもしれません。
先ほども申しましたが、相手がGoogleさんですから、日本企業のカスタマーサービスのような丁寧な対応は期待できません。理由をたずねても回答は期待できませんし、再調査の依頼をしても回答がないことをもって拒否回答になるという、不人情で機械的なものです。
身に覚えがないのであれば再調査の依頼を一回くらいはしてもいいかもしれませんが、それをしつつも、あまり期待せず、こちらも不人情にスパっとあきらめて、他の方法や考え方に頭を切り替えたほうが、人生が有意義になると思います。
どの程度の痛手かというのは分かりませんが、残念だとしても、あなた自身の幸せのために、冷静に考えて前に進むことをおすすめします。
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