2019年4月13日土曜日

Uber Eatsの配達効率を上げる配達員向け必須Androidアプリ

Uber Eatsの配達効率を加速するAndroidアプリ、ウバーコンパニオンをご紹介します。

Uber Eatsの配達をしたことがある方ならご存知だと思いますが、最大の問題が配達先の特定と、そこへのルートを決めることです。注文者が入力した住所をもとにGoogleマップで検索をするのがもっとも効果的な解決策なのですが、それには住所を入力する手間がかかります。そうしてもたもたしている間にも、時計の針は進み、それだけお客様を待たせることになります。
ウバーコンパニオンは、その住所入力作業を強力にサポートします。Uber Driverアプリに表示された住所を、Googleマップに入力し、即座に検索することが可能です。マンション名に部屋番号が付加されていて検索に引っかからないような場合があっても、住所を手直しして検索することもできるという、実態に即した機能をも備えています。これだけでも相当な手間と時間の削減になります。

現金払いの場合は、おつりを計算する専用の計算機が表示されます。まず、何もしなくても標準的なおつりの金額は即座に計算されて表示されます。例えば、2140円の支払いの場合、10000円札を受け取った場合、5000円札の場合、3000円だった場合等、すべての組み合わせのおつりが一覧表示されます。仮に10140円というような変則的な金額を受け取った場合でも、画面に表示されたテンキーパッドに入力して、すぐに計算できます。おつりの間違いがあれば、お客様に迷惑がかかったり、配達員が損をしてしまうことがありますので、頭の中で計算するだけでなく、念のため画面に表示された数字を確認できるだけでも、間違いを防ぐことにつながります。

レストランやお客様が配達員向けにメモや注意事項を記載していることがあります。例えばマクドナルドで商品を受け取った後、配達を開始した際に、お客様からケチャップをもらっておいて欲しいといったような要望を見かけることがあります。その時、配達員はすでに配達を開始して、配達場所の確認作業に頭が移っていますから、そうしたメモはうっかり見落としてしまうことがあります。ウバーコンパニオンは、レストランやお客様からの連絡事項があると、そのことを音声で知らせてくれます。もう見落とすことはなくなります。

その他にも機能はありますが、使ってみるのが理解するのに一番早いと思います。

UberEats Driver's コンパニオンの使い方は非常に簡単で、起動してサービスを有効にしておくだけです。Uber Driverアプリの上に半透明のウィンドウとして表示されます。そして必要に応じて、その時に有用な情報と機能が自動的に表示されます。
何度か配達して試すと要領がつかめてきます。


初回起動時にオーバーレイ表示等のいくつかの許可設定が必要になりますが、一度設定すれば二回目からは表示されなくなります。

2018年8月6日月曜日

IEのアドレスバーで検索するとcse.google.comにリダイレクトされる

Internet Explorerのアドレス欄にキーワードを入れて検索すると、デフォルトとして設定しておいた検索サイトで検索した結果が表示されるはずが、あるときから突然「cse.google.com」から始まるアドレスのGoogleカスタム検索に変わってしまいました。Internet Explorerの設定をどのように触ってももとに戻ることはなく、Internet ExplorerだけでなくGoogle chromeでも同じようになってしまいます。
調べてみるとどうやらマルウェアに感染したようです。ウェブブラウザをジャックするタイプのマルウェアが存在するようです。
修復方法を紹介する海外のウェブサイトでは、ウェブブラウザの設定の他、レジストリ、hostsファイル、プロキシーサーバー、DNSの設定が書き換えられた可能性を指摘していましたが、それらの状態を見てみたところ、異常は見つかりませんでした。やはり、そう簡単には元に戻せないように仕組まれているようです。
このマルウェアは、おそらくインターネットからダウンロードしたなんらかのソフトに付属していたものでしょうが、記憶が定かではありません。

結局、Malwarebytesというマルウェアに強い対策ソフトを使い、元に戻すことができました。私は、その14日間の体験版を使いましたが、無料の機能限定版でも駆除することができるようです。

Malwarebytesによるスキャンの過程で、いくつかレジストリやファイルが削除されました。今回のマルウェア以外にもなにかおかしなものが含まれていたのかもしれません。
そのログの中で、一番怪しかったのが「C:\Program Files (x86)\Smart Application Controller」というものです。これが、ウェブブラウザをジャックした犯人かもしれません。

私のパソコンにはトレンドマイクロのウィルスバスターを入れてはいるのですが、それではこのマルウェアを検出できなかったようです。ウィルスバスターは人気がありますが、残念ながら性能はいまいちです。まだ一年以上ライセンスが残っていますので、もうしばらくは使いますが、次は他のものに乗り換えようかと思っています。

2018年7月31日火曜日

X-Planeで飛行時間を短縮するためのマクロを作成しました

以前にも取り上げていますが、X-Planeでは長距離飛行の巡航時間の短縮がやりにくいです。対地速度だけを2~16倍に上げる機能がありますが、あくまで対地速度を上げるだけであって、シミュレーション速度は変わりません。その結果、物理計算やオートパイロットは対地速度に対して相対的に遅くシミュレートされることになり、軌道修正の反応が遅くて、機体が大暴れを起こします。具体的には、ピッチがハンチングを起こしはじめ、次第に増幅し、数千フィート単位で高度が上下動します。放っておくと地上に激突したり宇宙空間に飛び出しそうな勢いです。シミュレーション速度の方も速くすることはできるのですが、CPUのパワーを使うようで、1.2倍程までしか上げることができません。

対地速度を上げる方法で巡航飛行の時間を短縮するには、対地速度を上げた後、ハンチングが大きくなって手が付けられなくなる前に、通常速度に戻してハンチングが収束するのを待ち、また対地速度を上げるということを繰り返す必要があります。短距離ならなんとか使えなくもないですが、長距離だと面倒で付き合っていられません。

もう一つの方法は地図のウィンドウを表示して、自機のマーカーをドラッグして移動させる方法があります。これであれば長距離を瞬間移動できます。しかし、FMSに入力したルートに沿って飛んでいる場合、そのルート上に目算でドラッグしなければなりませんし、マウスでドラッグするということは、どうしても、ある程度はFMSのルートからずれてしまいます。私の場合Pilot2ATCで飛んでいるため、ルートからはずれるとATCから怒られてしまいます。
最大の問題は、地図の縮小レベルに限界があって狭い範囲しか表示できないことです。長い距離を移動しようと思うと、少しずつ刻んで移動していくことになります。地図の下の方に表示された機体を地図の上の方にドラッグしてワープするのですが、その後ドラッグ先周辺の地図をロードするのに時間がかかり、そのロードが終わるまで地図がスクロールせず、次のドラッグができません。ロード時間は海のみのエリアであれば速いのですが、陸が含まれているとトイレに行って戻ってきても終わっていなさそうなほど時間がかかります。一回一回ワープするたびにそれですから、かなり手持ち無沙汰になります。現状は、そのようにして地図上を少しずつワープ移動することしかできません。

どちらの方法にせよ、X-Planeでの移動時間の短縮はストレスです。


どうにかならないものかといろいろ試行錯誤しているのですが、現状としては、FlyWithLuaのマクロを作って手間を軽減しています。

この自作マクロにより、2~512倍速く移動することができます。この倍速移動を開始するとX-Planeをポーズ状態にし、その瞬間の方位、速度、昇降率で移動し続けます。FMSにルートが入力されていても旋回しませんし、オートパイロットに入力されている高度も考慮しません。ただ開始した時の進行方向に高速移動し続けます。
一定の高度を巡航している場合でも、実際は微妙に上昇降下して高度を維持しており、ある瞬間の昇降率で移動しつづけると、ずっと先では高度が大きく変わってしまいます。そのため、開始時の高度を維持する機能はつけました。移動した分だけ時間も経過していることになりますから、その分の時間を加える機能も追加しました。

このマクロで、一定速度の上昇、下降時や、巡航時におけるウェイポイント間の飛行を短縮することができます。
ただし、速く移動しすぎると風景のロードが間に合わなくなりますので、その部分はどうしようもありません。また、移動した分の燃料は消費しません。高速移動中は、地図上での現在地が更新されないため、停止するタイミングが分かりにくいです。
いろいろ欠点は多く、巡航を短縮するための完全な解決はできませんが、省力化はできます。

このマクロを使用したい方がおられましたら、ここからダウンロードしてください。zip圧縮されています。
使うには、FlyWithLuaが必要です。何かのアドオンを使うためにすでにインストールされているかもしれません。

使い方は、FlyWithLuaのScriptフォルダにFastTravel.luaを放り込みます。そして、FastTravelの各機能をジョイスティックのボタンにアサインします。機能は以下の6種類あります。

1.Increase speed…速度を、2倍、4倍、8倍、16倍、32倍、64倍、128倍、256倍、512倍に上げていきます。
2.Increase speed(Maintain altitude)…速度を上げていきます。高度は開始時を維持します。
3.Inclesase speed(Time advance)…速度を上げていきます。その分、時間もすすめます。
4.FastTravel: Inclesase speed(Maintain altitude, Time advance)…速度を上げていきます。開始時の高度を維持し、時間をすすめます。
5.Declease speed…速度を一段階遅くします。
6.Reset speed…速度を1倍速にし、FastTravelを停止します。



実際に使うのは3.Inclesase speed(Time advance)、4.FastTravel: Inclesase speed(Maintain altitude, Time advance)、6.Reset speedの3つだけで十分だと思います。
高速移動中は画面下に、高度等の情報を表示していますので、参考にしてください。
ボタンにアサインするのでVRコントローラーやジョイスティックに設定して、VRでも使うことができます。


本当はこうした実用上必要な機能は標準で入っていてほしい気がします。そういえば、FSXでも8倍速や16倍速でオートパイロットを使うと、機体が暴れていました。フライトシミュレーターには、まじめにシミュレートしなくてもいいので、あくまで時間短縮の機能を用意しておいて欲しいです。
実際に何時間もかかるルートを、本当に何時間もかけて飛ばすのも悪くはありませんが、生きる時間にも限りがありますので、こうした部分こそシミュレーターである利点を活かしてほしいです。

2018年7月27日金曜日

タイマーや外出先から家電操作、RS-WFIREX3の良いところと不満点

私が住む部屋のエアコンは三菱製なのですが、これのタイマー機能がとても使いにくい仕様になっています。オンとオフのタイマーを今から何時間後に行うかという相対指定で行います。時計を内蔵していないので、具体的な時刻を指定してエアコンをオン/オフすることができません。しかも、オンとオフのタイマーを同時に使うこともできません。例えばエアコンをつけたまま寝て、1時間後にエアコンをオフにし、7時間後にオンにするというような使い方はできません。
使いにくいエアコンのリモコン

オール電化なので、深夜電力が安いプランで契約しています。午後11~午前7時までは電気代が大幅に安くなります。エアコンは、起動してから部屋の温度が下がるまでが一番電力を消費します。そこで、朝、エアコンをつけるタイミングを午前7時よし少し前にすれば電気代が得です。しかし、時計を内蔵していない三菱のエアコンでは、オンにする時刻をピンポイントで指定することはできません。寝る前にタイマー予約するにしても、30分単位なので、正確な時刻を指定するにはセットするタイミングを見計らう必要があります。現実にそんな面倒なことはやっていられません。

そんなことを考えていたとき、汎用リモコンという製品が存在するのを思い出しました。それであれば設定できるのではないかと思って、調べていたところ、もっと便利なスマート家電コントローラというものが存在しているのを見つけました。Amazon EchoやGoogle Homeで家電をコントロールする際に使うもののようですが、スマホから直接使うこともできます。スマホがリモコンになり、しかも外出先から遠隔操作することができます。タイマー機能もちゃんと持っています。エアコンに限らず、テレビ、シーリングライト、扇風機等、赤外線で操作するものはなんでもコントロールできます。
この手の製品はいくつかあるようですが、ラトックシステムのRS-WFIREX3という製品を選びました。Aamzonで6,872円と、少々値が張ります。
製品自体は手のひらサイズに小さくて軽いです。USBケーブルが付属していますが、電源は付いていません。なんらかのUSB電源が必要です。私は、その辺に転がっていたポケットWiFiの充電器を流用しました。それと2.5GHzのWiFiが必要になります。
ラトックシステムのRS-WFIREX3

設定は、説明書に沿ってやっていけば簡単です。一度設定すると、装置の中に設定情報が記録されるので、電源を抜いて他のコンセントへ移動することができます。と、言いたいところですが、なぜかできませんでした。他のコンセントに移動すると、赤色LEDが点滅してWiFiに再接続してくれません。しかたないのでリセットして再設定しなおしました。このあたり、製品としてちょっと不安定かもしれません。
WiFiにつながるようになったら、専用のスマホアプリにコントロールする家電製品を追加していきます。ある程度の家電はプリセットされていますが、存在しない場合は学習させる必要があります。一部、学習できなかった機能(NEC製シーリングライトの光色切替)がありましたが、普段使わない機能なので問題はありません。

RS-WFIREX3は温度、湿度、照度という3つのセンサーを内蔵しています。それらで外出先から部屋の状態を確認することができます。
例えば、部屋にペットを飼っている場合、外出先から部屋の温度を確認して、必要に応じてエアコンを遠隔操作することができます。温度が一定の値に達したら通知を受けるように設定することもできます。
部屋の温度、湿度、照度をどこからでも確認

アプリにはタイマー機能があり、分単位で家電をコントロールできます。一回だけでなく、毎日繰り返し実行するように設定することもできます。平日や土日等の曜日単位に指定することはできますが、祝祭日には対応していません。
タイマーを複数作成可能

マクロという機能があり、複数の操作を連続して一括で行うことができます。例えばエアコンと扇風機の電源を同時にオンにするようなことができます。しかし、マクロといっても単に連続実行するだけで、内蔵のセンサーの状態や日時等を条件にするようなことはできません。

「リモコンデータ受け渡し」を使うことで、設定データをXML形式でエクスポート/インポートすることができます。設定のバックアップをとったり、他のスマホへコピーすることができます。

アプリから家電を操作したときのレスポンスもは、スマホが同じWiFiネットワーク内にある時は安定しており、早いですが、外出先から操作すると、はじめに数秒かかることがあります。問題を感じるほどのタイムラグではありません。
赤外線という性質から、リモコンから家電までの間に光を妨げるものがあってはなりませんので、RS-WFIREX3の設置場所や家電、家具の配置に注意する必要があります。
エアコンのコントロール画面例

話は少し変わりますが、以前、スマートコンセントというのを別の製品を購入して、ルーターの電源コントロール用に使っています。ルーターですからめったに電源を操作することはなく、放置しており、それで問題ないのですが、ついでにそちらの状態を確認したところ、操作不能になっていました。スマートコンセントにあるボタンの操作も、スマホアプリからの操作もできません。いろいろ試行錯誤したのですが、原因が分からず、いったんは放置してみることにしました。
少し詳しい人であれば気が付くと思いますが、スマートコンセントにしても、赤外線の家電コントローラーにしても、どこか外部のサーバーに接続しているだろうことが想像つきます。それは、サーバーが止まるようなことがあれば、それらの装置を屋外から使うことができなくなることを意味します。
実際、スマートコンセントをしばらく放置していると、復活していましたので、やはりサーバーが原因の可能性が高いです。
こうした機器は外部のサーバーに依存しており、サーバーを維持するメーカーの信頼性が問題になります。そのあたりが盲点になりえるかもしれません。

2018年6月28日木曜日

WordPressのPolylangでヘッダー画像が表示されない

WordPressのPolylangで多言語化した際に、デフォルトの言語以外では、ヘッダー画像がランダムで変更されなくなりました。
調べたところ、「言語」→「設定」の中にある「メディア」の項目を無効化すると、デフォルトの言語以外でも、ヘッダー画像がランダムで表示されるようになりました。
言語ごとに画像を変更できるようにする機能だと思いますが、それが必要ないなら無効化しても問題ないと思います。

2018年6月21日木曜日

自宅のルーターを遠隔でリセットする方法

自宅に24時間稼働のWebサーバーを置いています。それがルーター経由でインターネットにつながっています。ルーターはNEC製のAterm WR8700Nという古いものですが、機能や性能は十分備わっているので、いまだに使っています。WiFiのアクセスポイントとしても使えます。このルーターは基本的には安定稼働してくれているのですが、まれにフリーズすることがあります。熱で暴走するのかとも思いましたが、フリーズするのは暑い時期だけではないので、ルーターの中のファームウェア等に問題があるのではないかと思っています。100%の信頼性こそありませんが、99%は正常に動作しているのでだいたいは問題なく使えています。
ただ、めったにフリーズしないとは言え、会社に出勤していたり、旅行で家を離れている時が心配です。フリーズを回復するにはコンセントを抜いて、さしなおすしか方法がありません。それをするには自宅にいる必要があります。
特に海外旅行に出ているときは、数日間、家に帰れませんから手も足もでません。

それを解決する方法を考えていたのですが、スマートコンセントというのがあるのを見つけました。コンセントの電源オンオフをスマホから操作できるものです。
スマートコンセントはWiFiでインターネットにつながります。それをスマホのアプリからインターネット経由で操作できます。実際にやってみたところ、スマホから電源操作した瞬間に即時スマートコンセントの電源も切り替わります。
しかし、問題があって、ルーターがフリーズすれば、ルーターのWiFi機能も止まってしまいます。そもそもルーターの電源をオフにするということは、インターネット接続自体が止まります。
ということは、スマートコンセントをコントロールするためのWiFiは別系統で用意する必要があるということです。それには、別途WiFiルーターを用意するか、あまっているスマホがあれば、格安SIMを使ってテザリングする方法が考えられます。私の場合は賃貸マンションに住んでいて、J:COMの無料WiFiが使えることを思い出しました。そのためにさっそくJ:COMに連絡をとり、無料のWiFiを設置してもらいました。最大12Mbpsという、低速回線ですが、スマートコンセント用としてはなんの問題もありません。
これで、海外にいてもスマホから、ルーターのリセットが可能になりました。

スマホから簡単操作

ちなみに、Aterm WR8700Nには、WOL(Wake On LAN)のパケットを送信する機能も備わっていますし、ルーターやサーバーはUPSにつながっています。よほどのことがなければ遠隔管理に問題はなさそうですが、サーバー自体がフリーズした場合は、完全な対処はできません。いちおう、2台目のバックアップサーバーがあるので、そちらに切り替えることはできますが、フリーズしたメインサーバーの再起動やリセットには、電源ボタンやリセットボタンを操作する仕組みが必要です。

2018年6月8日金曜日

格安のオーダーメード調光ロールスクリーンを購入してみた

窓には、目隠しや遮光のために、カーテンやブラインドを取り付けることが多いと思います。カーテンやブラインド以外ですと、ロールスクリーンを使う方法があります。さらに調光ロールスクリーンというものもあり、それだと明るさを簡単に調節することもできます。
以前、普通のカーテンを使っていたことがあるのですが、しばらく使ったある日、カーテンをバタバタ振ると、大量のホコリが舞うような状態になっていました。洗濯すればいいのでしょうが、洗濯するたびに劣化していきます。ブラインドは個人で使ったことはありませんが、年末の大掃除で会社のブラインドを掃除することがあるので、手入れが面倒なことは知っています。傷みやすく、薄い金属の縁でケガをすることもあります。
ロールスクリーンは表面が滑らかな素材のフラットな構造です。ほこりが付きにくく、もちろん多少は付くでしょうが多くありません。掃除が不要か、するとしても簡単です。部屋の雰囲気もスタイリッシュで、フレッシュになります。
調光ロールスクリーンであれば、明るさの調節は、サイドの紐を数センチ引っ張るだけで行えます。カーテンのように大きく動かす必要はなく、ブラインド並に簡単です。ただし、全開にしたい場合は、全部を巻き上げなければなりませんから、その時は少し手間がかかります。それから、巻き上げ可能な柔軟な厚みのない素材でできているので遮光性には高くありません。

私の部屋には、出窓があって、これまでなにも付けていませんでした。夏になると日が昇るのが早く、太陽の光で早朝に目が覚めてしまいます。そこで、調光ロールスクリーンを使って光を弱めることを思いつきました。遮光性という意味では調光ロールスクリーンでは効果が弱いのですが、逆に光を通すので部屋の中が明るくなるというメリットがあります。調光ロールスクリーンであっても強すぎる光を和らげる目的は達せられるのではないかと思いました。

カーテンでもブラインドでもそうですが、窓にピッタリ合うサイズをオーダーメードすると、そこそこ費用がかかります。私の場合幅139×高100のサイズが必要でした。既定のサイズで売られている調光ロールスクリーンではサイズが合いません。オーダーメードにすると費用はどこも2万円前後かかります。
そんな中、ひとつだけその半分の1万円でできるところがありました。楽天にあるヒロプロジェクト[https://www.rakuten.co.jp/hiroproject/]というところです。1cm単位でオーダーメードできます。1万円でも安いとは思いませんが、相場から考えると安いです。安いというのは品質が心配です。とはいえ、そんなに頻繁に開けたり、閉めたりする窓でもないので、大丈夫だろうと試してみることにしました。

注文してから9日後に発送のメールが来て、韓国からEMSで送られてきたのが、その2日後です。オーダーメードですから少々時間がかかります。郵送はEMSですから早いです。
しかし、問題だったのが、カーテンレールに装着するということで注文したはずなのに、カーテンレールに取り付けるための金具が付属していません。どうしたものかと考えて、もともとのカーテンレールの取り付け金具にカーテンレール部分を固定するネジがついており、それを流用する形でどうにか取り付けることができました。ちゃんとした取り付け方ではありませんが、カーテンレールに固定することはできました。なんとかなりましたが、本当はカーテンレール用の取り付け金具が付属されていて欲しいところです。


最大幅となる上部のロールスクリーンの巻取り部分は注文通りのサイズでピッタリでした。ロールスクリーン部分はそれより幅が狭くなります。高さは注文の仕方が悪かったのかなぜか110cmありました。高さは使い方で調節できるのでそういうものなのかもしれません。巻取り用の紐は110cmあるロールスクリーンの長さよりさらに37cm長く、長すぎです。むしろ、ロールスクリーンより短いくらいでよかったです。紐のどこかにつなぎ目があるのでしょうが、エンドレスな紐なので切って短くするのは難しいです。

設置した感想としては、巻き上げの動作はスムーズで問題ありませんし、見た目もきれいです。やはり、窓にピッタリ合っているのは違和感がありません。

韓国製ということで、ハングルの文字があります。気に入らなければはがすことができます。